【B-GETS】トーナメント【ビーゲッツ】

　　　　　　　　　　　　　　　2014　Summer　B-GETSトーナメント
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イマカツ　CUP

2014年8月23日　曇り　気温30℃　水温31℃　南の風2m～8m

B-GETSトーナメント第2戦、イマカツCUPが開催されました。
今年からリミット3本、シリーズ年3戦で行なわれ、また年間チャンピオン（重量制）獲得のチームにはJB　TOP50渡辺泰喜プロより利根川ガイドor八郎潟ガイドをご招待致します。
事故、怪我等無く、無事に大会終了出来た事に感謝致します。
また、ご協賛頂きましたイマカツ様、ハーツマリン様、レンジャー492高田様、
レンジャーZ521津久井様、参加して頂いた選手達、ご友人、ご家族の皆様にこの場をお借りして厚くお礼を申し上げます。今後ともB-GETSを宜しく御願い致します。

優勝　　日向寺チーム　　4230ｇ　　3本　　チャージャー180VF

コメント　今回は、僕自信約３ヶ月ぶりの釣りなので、同船してくれたパートナーの金澤さんのプランにおんぶに抱っこのリハビリ釣行、霞ヶ浦に通いつめてる金澤さんに言われるママに西へ東へ霞を走り回り、ある杭のポイントで3連発、その上、二本が1700gオーバーのビック!!さすがミスター霞ヶ浦、最高のリハビリに為りました。BBQも楽しく食べ過ぎて、このような大会を開いているB-GETS最高ですね。社長、運営スタッフの方々、選手の皆さんありがとうございました!!またよろしくお願いします!!

2位　　田守チーム　　3230ｇ　　3本　　チャンピオン186DC

コメント　珍しくスタート順が早く準備もままならずラウンチング。まずは、北利根東関道テトラからサーフェイスクランク(TC-60)の早巻でマメ1本。そのまま流しつつ、葦へクランク、テキサス、ノーシンカーを打って行きましたがノー感じ。常陸利根の水門と葦が隣接しているポイントへ移動。葦際でキロクラスをランディングの際にバラシしてしまいました。TC-60のフックを見たら1本折れている。少しめげながら水門脇で800～900g をテキサスで1本追加。いつものキッカーバグ。次のポイントへ移動中にキンチャクエリアが気になり、モグラチャターで流していたらキロクラスをポロリとバラシしてしまいました。原因は、ドラグの締め忘れでした。これは、スタート順が早くて、ドラグの確認を忘れたからだ！と言い聞かせ気持ちの切替えと思いヘラ台エリアへ移動。しばらく流したがマメ1本追加のみ。この時、3本で1500g位。再び気になったキンチャクエリアに移動。今度は、丁寧に探ろうと思い、センコー系ノーシンカー：ワッパーでキンチャクの隙間に落とし手前に引いてくる釣り方でキロオーバーを2本追加。マメ2本入替えで終了でした。終わってみれば3本で3200g。2位となり、とても良かったです。表彰後のBBQ&花火大会、さらに早朝BBQ楽しかったです。この場をお借りして、運営並びに参加選手の皆様のお疲れ様でした。今後共、宜しくお願い致します。

3位　　津久浦チーム　　2805ｇ　　3本　　バスキャットエイラ

コメント　昨年度からビーゲッツトーナメントに参戦させていただいておりますが、毎回恥ずかしい成績しか残せず、悔しい思いをしておりました。今回、現役バリバリのJBトップ５０選手である、渡辺プロに同船いただけることとなり、「今回こそは！」という思いで試合に臨みました。試合の前日プラでは、猛暑の中、北浦本湖→常陸利根川→利根川→黒部川とチェックし、渡辺プロが得意とする利根川＆黒部川をメインとするパターンを組みました。試合当日、くじ引きで第一フライトの２番という絶好のフライト順を引き当て、朝イチは常陸利根へ入りました。息栖大橋付近のアシに入り、ダッドカット等で撃っていくと、何回かバイトを得るものの、すっぽ抜けやバラシでキャッチできず、なかなか流れに乗れません。オバケ水路入り口脇のアシに移動し、同様に撃っていくと、最初に私が４５０gくらいのバスをキャッチ。続いて渡辺プロが、イマカツ・マブクローのテキサスで１５００ｇのビッグフィッシュをキャッチ！！思惑通り、約２ｋｇのウェイトを持って、利根川への水門をくぐりました。しかし、期待した利根川は、若干の流れがあったものの予想以上に水位が下がっており、すぐに見切って黒部川へと移動、沈船や護岸、護岸沿いの矢板などを撃っていきます。すると、すぐに渡辺プロがキーパーを釣り、リミットメイクに成功。入れ替えを狙って撃ち続けますが、釣れるのはマメばかりで、なかなかウェイトが伸びません。そんな中、護岸沿いの矢板に私が撃ったダッドカットのラインが走り、８００ｇをキャッチ！ウェイトを２７００ｇ程度まで伸ばすことに成功します。渡辺プロと「なんとか３ｋｇまでウェイトを伸ばそう！」と、黒部川の各所を巡りますが、爆風が吹いてザバザバになり、５０ｇくらいの微妙な入れ替えしかできず、タイムアップとなりました。ミスも多く、後悔の残る釣りとなりましたが、結果としてなんとか３位に食い込めたので、大変うれしく思っております。今回、渡辺プロと同船させていただき、ポイントやテクニックだけでなく、プロの試合に臨む姿勢を目の当たりにし、大変勉強になりました。改めて御礼申し上げます。最後になりましたが、曽我部社長をはじめとする運営スタッフのみなさん、参加選手のみなさん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

2014　Summer　B-GETS　トーナメント結果
順位	Team代表者	Weight	本数	BigFish	Boat
優勝	日向寺　護	4230ｇ	3本	1730ｇ	チャージャー180VF
2位	田守　慎	3230ｇ	3本		チャンピオン186DC
3位	津久浦　慶仁	2805ｇ	3本		バスキャットエイラ
4位	田所　正行	2100ｇ	3本		ハイドラスポーツX260
5位	吉田　晋一	1980ｇ	3本		ナイトロ2000DC
6位	忽那　隆祥	1960ｇ	2本		チャンピオン181DC
7位	頼近　憲	1765ｇ	3本		スキーターZX300ｃ
8位	内田　基也	1525ｇ	3本		レンジャー492VS
9位	船戸　章光	1405ｇ	3本		チャンピオン202DC
10位	八田　真一	1235ｇ	2本		ホーク2100DC
11位	嘉目　亮	800ｇ	1本		チャージャー395TF
12位	徳田　和広	425ｇ	1本		レンジャー492VS
13位	相馬　雄基	0ｇ	0本		シーニンフV12